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京都でレイキのスクール&セラピーを行っているにくすいレイキヒーリング・京都です。

2023年4月4日火曜日

 レイキは、日本発祥の代替療法の一つで、霊気を利用した癒しの方法です。霊気とは、全ての生物に備わっている自然のエネルギーのことで、レイキでは、この霊気を使って人の体調を整えたり、心身のバランスを整えたりすることを目的としています。

レイキの施術は、一般的には、ヒーリングと呼ばれる手技を用いて行われます。ヒーラーは、受け手の体の上に手を置いたり、手の近くに置いたりして、霊気を送ります。これによって、受け手のエネルギーの流れが整えられ、身体や心の不調が改善されるとされています。

レイキは、副作用がなく、心身のバランスを整えることで、自然治癒力を高めることができるとされています。ただし、病気や怪我の治療をするものではなく、医療の補完的な役割を持っているとされています。また、レイキには科学的な根拠があるわけではないため、信仰や個人的な体験に基づくものとなります。


レイキ(Reiki)は、日本発祥の伝統的な癒しの技術であり、自己癒しや他者の癒しを促進するための手当て法です。レイキは、2つの日本語の言葉「霊気(Rei)」と「気(Ki)」を組み合わせて命名されました。霊気は、宇宙の智慧や霊的なエネルギーを表し、気は、生命エネルギーやプラーナを表します。

レイキの起源は、日本の霊気治療師である「臼井甕男(うすい・みかんお)」によって始められました。彼は、霊気のエネルギーを用いて患者を癒す治療法を開発しました。レイキは、特定の宗教や信念に結びつかず、あらゆる人々に利用されることができます。レイキの実践者は、自分自身の健康と癒しを促進するために、または他人を助けるために、手のひらにエネルギーを集中することによって、エネルギーのバランスを調整すると信じています。

レイキのセッションでは、受け手は通常、リラックスした状態になり、セラピストは手を置いたり、受け手のエネルギーフィールドの周りを通過するエネルギーを送ったりすることで、癒しを促します。レイキは、ストレスの軽減や痛みの緩和、精神的な平和や安定の増進など、多くの利点があるとされています。